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8種重金属試験

試験方法

試験対象を模擬胃酸に浸し、定められた溶出条件で溶出して試験溶液を作成します。
その溶液をICP-MS法 ICP発光分析法などにより、身体に有害である重金属が含まれていないか測定します。
(欧州規格EN71第3部特定元素の移行に準拠)

評価基準

人体に有害な重金属類が検出できる範囲で含まれていないことが求められます。

項 目 検出限界(mg/kg)
アンチモン(Sb) 5
ヒ素(As) 2.5
バリウム(Ba) 10
カドミウム(Cd) 5
クロム(Cr) 5
鉛(Pb) 5
水銀(Hg) 5
セレン(Se) 10

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Test Data

試験データ

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