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メモリーターフが推奨している人工芝の施工方法をお伝えします。コンクリート、防水層など、下地によって施工方法が異なります。詳しい施工方法は、人工芝をご購入時に施工手順書をお配りしておりますので、そちらを参考に施工を行ってください。
施工を始める前に、人工芝の配置を決めます。必要な人工芝の本数、副資材の数などを計算し、障害物のある場所など、カットが必要な場所をあらかじめ確認しておきます。
今回は9m×3.9mの現場を想定して、資材の計算をしていきます。
割付図をもとに、人工芝の必要ロール数を算出します。
人工芝の下に人工芝とは垂直になるように設置します。 設置する際に、防草シートの重なる部分は10cmずつ重ねて設置します。
人工芝どうしを接着剤で固定する際の下地として使用します。
ターポリンシートと地面との固定の際に1.5m〜2m間隔で打ち込みます。
人工芝どうしを固定するために使用します。 おおよその塗布量は、平米あたり1kgです。
■ショートムービー
人工芝は、路盤の影響を強く受けます。事前に表面の凸凹を平らにすること、水はけが悪い場合は改善することで、仕上がりがキレイになります。
人工芝自体にも日光を遮る効果がありますが、排水穴やピンを打ち込む際にできるわずかな隙間から、雑草が生えてくる可能性があります。人工芝の隙間からの雑草の発生を抑制するために、人工芝を設置する前に、雑草の発生を抑制するために防草シートを設置します。※防草シートの種類によっては、人工芝の表面に影響が及ぶ場合があります。特に素材が固く柔軟性がないものは、おすすめできません。人工芝をキレイに設置するために考えられた防草シート「タフストップ」の使用をおすすめします。
人工芝はロール状で保管されており、サイドの糸が非常に荒れやすくなっているため、1目(左右で約2cm)か、2目(左右で約4cm)をカットして廃棄してください。
人工芝を接着剤で固定する前に、一通り配置します。現場の形状や、障害物がある場所に合わせてカットし、ジョイント部分を等間隔に揃えていきます。仮敷き後は、人工芝がずれないように、U字ピンで軽く固定します。
人工芝のつなぎ目の部分を少し開き、つなぎ目の真ん中にターポリンシートを設置します。ターポリンシートの上に接着剤を塗布し、均一に塗り広げ、2人1組でつなぎ目部分を閉じていきます。つなぎ目部分を閉じた後は、ローラーなどで圧着します。(強く圧着しすぎると接着剤が表面に出てきてしまうため、慎重に行なってください。)